仕事内容

【プログラマー】向いている人?適性ではなく考え方が違うだけ

ロジカルシンキング

プログラマーになる人も、これからシステムエンジニアになる人も、自分に適性がなければ厳しい現実が待っている?と思うかもしれませんが、そんなことないですよ。

僕は営業職から未経験でIT業界に転職したのですが、最初は驚くほどに適性がなかったです。

 

伝えたいのは、プログラマーの適性は後からでも身につくということ。

 

事前に適性を調べて、「アレ?自分って向いてない?」って思うのは間違いですよ。

なぜなら、プログラマーの適性というのは、論理的思考(ロジカルシンキング)ができるかできないかで、大きく変わってくるからです!

この論理的思考は、現在どの業界でもビジネスの場で必須能力とされてきています。

 

当時は論理的思考なんて知られていなかったので、「適性~適性~」と語られていました。今となって振り返るとビジネスの場で「あたりまえ」のことを言っているだけでしたね笑

自分でも「ナルホド」と思うところが多いのでまとめたいと思います。

 

プログラマーの適性を調べれるサイト

まずは一般的なSE・PGの適性を調べる方法をまとめます。

実際にあなたもやってみるとけっこう面白いですよ^^

頭の体操にもなります~

 

SPI無料学習サイト

3分で力試し!エンジニアやプログラマーの適性がわかる『CABテスト』

プログラマー無料適性チェックSTEP1

 

これらのサイトを1年後に、もう一度やってみてください~

かなり結果が変わっているので、成長を実感できますよ^^!

 

論理的思考とは

論理的思考とは、感情を抜きにして物事を整理することができる考え方です。

自分自身に対して「なぜ?」を繰り返すとわかりやすいでしょう。

ロジカルシンキングとは、日本語に訳すと「論理的思考」です。 難しそうな印象を受けがちですが、実は逆で、複雑な物事を整理・分析して因果関係を解きほぐし、結論までの道筋を矛盾なく、シンプルかつわかりやすく示すことです。 ある物事を、メリットとデメリットに分けて考えることがありますが、これもロジカルシンキングの一種です

ロジカルシンキング(論理的思考)

 

「プログラマーになりたい」に「なぜ?」を繰り返してみる

プログラマーになりたい

なぜ?↓

手に職をつけたい

なぜ?↓

会社に依存しないスキルだから

なぜ?↓

自分で会社や働き方を選びたい

 

3回ほど繰り返してみました。

僕はWeb系ではなくSIer業界だったので、何度か転職を経験していますが、どこの会社でも共通するスキルというのは便利ですね。

 

論理的思考の必要性

あなたがプログラマーになったら周りの人は論理的思考を使うのが当たり前です。

ビジネス書を読む人は既に論理的思考が身についてるでしょうが、まだまだ一般的には身についてない人が多いはず。

なので、あなたがプログラマーとして働くときに、同期より一歩先行ったり、周りから注目されちゃうプログラマーになるために慣れておきましょう~

 

論理的思考は必須スキル

プログラミングやシステムを設計するときなど、論理的思考を使う場面は多いです。

特によく使うのはプログラムの不具合を探すときで、このときに論理的思考が身についてないと、「不具合の原因と今後発生させない対策」がわかりません。

上司やクライアントから原因について聞かれて、きちんと伝えれなかったら信用はガタ落ちです。あなたもそういう人とは働きたくないですよね?

プログラミングやシステム設計、どれも論理的思考を使います。

 

問題の切り分けは「遠いところから考える」こと

例えば、プログラムに不具合があったとします。

その時に直感で何となくプログラムを修正して動くようになったから「ヨシッ、オッケー!」というわけにはいかないんです。

どうしても思いつくままにいじくり回して解決したくなりますが、それで直っても原因がわからないままなので、「本当に直ってるのか?」がわかりません。

そうするともう一度最初から考えることになるので、少し進んで、「アレ?まだ直ってなかったな」と、また手戻りが起きやすくなります。

そのため、「ここまでは問題ない」という切り分けをして、少しずつ確実に進めるのが最短ルートですので覚えておきましょう^^

 

論理的思考を実例で説明

ここでは超重要な、プログラマーなら知っておきたい不具合調査の考え方を実例付きで解説します!

ポイントは自分の感情を抜きにして「事実を基に考える」ことで、それらを基に仮説(こういう対処で上手くいくかな?)と検証(実際にテストしてみよう)を行うのがコツです^^

 

いくつか論理的思考の例をだします。

これはそのままプログラマーなら知っておきたい知識でもあるので、そのままプログラマーに転職する準備として身につけておきましょう〜

 

論理的思考の例)マウスが動かない

打合せにあなたのノートPCを持っていき、マウスは荷物になるので席に置いて行ったとします。

そして、打合せが終わって席に戻り、マウスをノートPCに差し込んだら、動かない!

  1. マウスがノートPCに確実に差し込まれているか
  2. ノートPCがフリーズしていないか
  3. そのマウスは他のPCで動くか

論理的に考えるとこの3つの順番ですかね。これで解決しないなら故障でしょう。

 

実はこのケースは僕の体験談です。

なんと、、たまたまノートPCがフリーズしてました。こんな奇跡的なタイミングで!

普通ならマウスを抜き差しして解決しますが、それでもマウスが動かなかったのでみんなビックリして笑いました笑

この時の僕の感情は「さっきまでマウス動いてたから問題ない!」でしたが、問題はマウスではなくノートPCにあったわけです。

1番遠い部分から感情を抜きにして、事実だけを基に対処するのがポイント^ – ^

 

論理的思考の例)PCのログオン用パスワードが正しいのに失敗する

ITリテラシーが高い会社だと当たり前ですが、席を立つ時にPCをロックしてから離れます。

そうすると次にPCを使う時に再ログオンが必要なので、パスワードを入力しても入れない!

  1. キーボードを見ながらゆっくり確実に入力
  2. Caps Lockになっていないか
  3. もう一度パスワードを入力
  4. 直近でパスワードを変えていないか
  5. スクリーンキーボードから入力

論理的思考をするとこの5つになるでしょう。

 

たいていはCaps Lockだと思うので、勝手に大文字を入力してしまいパスワードが違うというのが原因ですね。

僕はそこから先の経験はないですが、奇跡的に席を立ってる間にキーボードが壊れたケースを想定してスクリーンキーボードまで入れました^ ^

 

ロジカルシンキングがあたり前の時代に

いたるところでロジカルシンキングが叫ばれるようになり、最近一番驚いたのは、メールの文章でもロジカルシンキングが良い、と言われるようになってきたことです!

もう何年も前のことですが、社員が数万人の規模の会社の人と仕事をしました。そのときに僕のメールの文章がわかりにくかったので、丁寧に教えてくれました。

当時はチンプンカンプンでしたが、その方法が今ではスタンダードになってきています。

 

メールって最後まで読まなければわからない文章の人がいませんか?

(過去の僕です笑)

これはよくないですよね。

最初に結果を書いて、そのあとは、なぜなら、なぜなら、なぜなら~という風に3回くらい深堀します。

こうすることで直ぐに内容が伝わる上に、詳細を知りたいときだけ深堀して読めばいいですから。

 

しかも、いま僕は企業のIT部門で働いているのですが、全社員が入社したらロジカルシンキングのセミナーに行きます。

もちろんセミナーで上記の話もでてきました笑